宮川下流漁協 小鳥川2020年度第二弾
Sさんといつもいつもの小鳥川に釣りに行きました。今年二回目の渓流です。AM3:30岐阜市内を出発です。飛騨市の宮川本流沿いのコンビニに大体AM5:30頃到着です。日釣雑魚券を1,000円で購入します。いつも思うのですが、1,000円でその対価以上の釣果を得られ、5人分のオカズを大体二食分 毎度毎度持って帰っているので、漁協は成り立っているのかと?少し心配します。電力会社とかから釣券以外の補助金など別途収入があるのかもしれませんね。

コンビニで日釣券と食料を購入し、Sさんと相談の上、外れ無しの小鳥川に向けて車を走らせます。本流でヒレピンを狙っても良いのですが、釣れるか釣れないか分からいないし、多分釣れない(笑)。最近は歳の性か、ガツガツ釣りをしなくなったというか、放流魚でも良いので、気楽に楽しもうという方向になっています。

今日は運よく、鉄板ポイントが運よく、空いています。土曜日ですので、既に出遅れたか?と心配していたのですが、意外にラッキーでした。しかし、ここで管理釣り場用リールを持ってきていたことに気づきました。管釣り用なので、0.6号のラインが巻いてあります。仕方無しです。ラインを巻きなおしても良いのですが、そんな悠長な気分になれません。なんとかなるかと0.6号のまま釣り開始。
早速、ヒット。流れに乗ってグリングリンとヤマメらしい引きで、まずまずのサイズが掛かりました。プツンとルアーごと外れました。やはり、渓流で0.6号は細すぎです。SUNLINEのベーシックFC 1号 4LBを現場でまき直しです。ベーシックFCは大体1,000円程度で300Mもあるので、コストパフォーマンス抜群です。ここ数年 渓流はサンラインのこのラインのみです。

仕切り直しで、RYUKI 50F 赤金を結び、釣り再開です。Sさんは、既に3匹ほど釣られたようです。早速、綺麗なヤマメが釣れました。放流魚ですが、ほぼヒレピンでした!多分放流されてから時間が経過して川に馴染んいる様です。

もう少し上流側でも、すぐに27CMの9寸ヤマメがヒット!しかも幅が広い広い!格好良いです!とても放流魚とは思えない銀色の個体です!先ほどの個体とこの9寸ヤマメで満足したというか?(笑)。今日は、もう十分お腹一杯パンパンです。山女をバンバン写真を撮ります。Valley Hill GRAIN(グレイン) ハンドメイドランディングネット オリーブ 40cm Sをお安く買いましたが、ランディングネットとの相性も抜群です!
この後も、ほどほどに釣れましたが、魚体の恰好良さでいえば、致し方なしといった放流魚然とした個体が多かったです。贅沢は言えませんね。(笑)かなり満足しましたので13:00頃に収竿し、帰途に。

本日は、晴れで気持ちよく釣りができました。また、意外にも他の釣り人も少なく、ポイント選定も困りませんでした。
いやー本当に癒されました宮川下流漁協様!ご同行いただきましたSさん、ありがとうございました!
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