ヘタレウエットフライフィッシング
ここ最近ルアーばかりでしたので、昔を思い出してフライもやってみようかとオールドタックルを引っ張りだし、車に積んでおきました。ルアーでの釣果に満足したので、ルアータックルを仕舞い、フライフィッシングのタックルをセットします。このフライロッドもリールも20年以上前に購入したものです。20代は、フライフィッシングのみでした。フライラインがかなり、劣化している感じでしたので、今回の為にAnglerbasics フライライン フローティング WF を購入しました。フライラインは、昔は1万近くする高額なものでしたが、2000円未満で購入しました。格安のフライラインでちゃんと釣りになるのか、ちょっと心配でした。

結ぶフライは、ドロッパーにロイヤルコーチマンウエット、リードフライにシルバーマーチブラウンです。ウエットフライの世界では、ごくごく一般的な王道スタイルかと思います。7番タックルですので、この川には明らかにオーバータックルなのですが、ヘタレな釣りばかりやっていますから、まあ良いかと。

キャスティングしてみます。私自身、久しぶりのフライフィッシングですが、普通にキャスティングできます!Anglerbasics フライライン フローティング WF格安で心配でしたが、普通に使えますね!まあ、キャスティングできても、私も腕が悪く、メンディングとかぐちゃぐちゃですが。それでも小鳥川の魚は優しいので、すぐにニジマスが釣れました。

動画も撮影しましたので、シーズンオフになったら、YouTubeにまとめたいと考えておりますが、アップやクロスに流すと、水面にはっきりとライズするので、視覚的に食いつく瞬間が見れてとても楽しいです!

ヤマメも二匹釣れました!

こちらはアレキサンドラにリードを変更しましたが、あっさり釣れてくれました。フライフィッシングをした所要時間はせいぜい一時間ほどだったと思いますが、楽しかったですね。フライのテクニックは、キャスティングだけではなく、メンディングとかが非常に重要でして、そこのあたりは、無茶苦茶ですが(私の腕が悪い)、小鳥川の魚は優しかったですね。Anglerbasics フライライン フローティング WF中々良しと思いますよ。次回は、ドライフライで楽しんでみます!
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