宮川下流漁協 小鳥川2020年度第一弾
2020年令和二年は、今まで経験したことのない緊急事態宣言が発令され、ベストシーズン突入にも関わらず、自宅でウズウズしていました。ようやく緊急事態宣言も解除され、仕事も落ち着いたタイミングで今季初渓流に出かけました。
あいにく、雨でしたが、長年の経験で大丈夫だろうとの算段です。また、雨の日は、魚たちの警戒心もほぼなく、大きな釣果が期待できることが多いです。そのような皮算用する同業者も多いのでしょうか、釣り人は他にも多く、要所要所は既に車が止まっていました。
第三希望あたりのポイントが空いていたので、車を止めます。雨の中、いつものDUO RYUKI 50F を使います。雨の為、視認性の高いゴールドヤマメを結びました。キャスティングしましたが、約一年近く釣りをしていなかったので、キャスティングがぎこちなく、間抜けなキャスティングになってしまいます。
それでもほんの数投でイワナがヒットしました。しかも天然か、稚魚放流された個体が大きくなったタイプです。ヒレピンでした。
やはり、ヒレのピンとした魚が釣れれば嬉しいものです。しかも今期初の魚です!次のここぞというポイントからも同じくヒレピンのイワナが出ました!先ほどの個体よりもやや大きく、コロコロ太っています。
次のこちらのいかにもな一級ポイント、餌氏が好きそうなポイントではあります。RYUKIのゴールドヤマメは金色というよりは、グリーンでバッタとかに見えているように思いますが、そのリューキをグリグリとリトリーブさせます。目立つ色なので、見ていて楽しいです!
すると、ここでは25cm超えの個体がガバチョとミノーを加えました。
明らかに放流個体ですが、放流されてから時間が経っているのでしょうか。川で色々食べているのか、デブデブでした。結構格好よい個体でしたよ!
その後は、ニジマス40cm二つ連続ヒットしたり、きれいなヤマメが釣れたりして、割とすぐに満足しました!ニジマスは残念ながら、放流魚でしたが。雨脚が強くなり、釣りをするには、ちょっと気が滅入る感じになってきましたので、長めの休憩をとって、スマホ見たり、昼寝したりしました。最後に大きなポイントで更に数匹釣って納竿しました。振り返れば、もっと釣っておけば良かったなー。
X’SELL(エクセル) ウェーダー ウェストハイウェダー 70D インナーメッシュ付 フェルト底 OH-810 L をはくのも一年ぶりでした。格安のウエーダーの為、どうかと思いましたが、二年目でも特に問題なく、釣りを楽しめ、大丈夫なようでした。下の画像は後日自宅で撮影したものです。
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